中学二年生の塾、高校受験のために

中学二年生の塾、高校受験のために

中学二年生に進級したての頃は、高校受験はまだまだ先のことのように思えます。でも、中学二年生の授業で学ぶことは高校受験に密接にかかわってきます。というのも、地域や学校によって多少の違いはありますが、高校受験で出題される入試問題は、中学一年生の授業内容から約35%、中学二年生から約45%、中学三年生から約20%の割合になっているといわれています。特に公立高校では、近年、学校での授業を重視した出題傾向があるようです。

つまり、中学二年生が高校受験を楽にスタートさせるには、現在進行形の授業をきちんと理解していくことと、一年生のときの復習をしっかり行なうことにあるといえます。
塾においても中学二年生の高校受験対策は、一年生の教科内容の復習を重点的に行って弱点を克服し、中学二年生の授業内容については、学校よりも少し先に進めて理解力と応用力を高めるのが一般的です。また、補習塾では中学二年生の授業内容でも復習を中心に行なうことが多くなります。

推薦による高校受験に限らず、高校受験では中学一年生と中学二年生時の学校の成績も大きな比重を占めることが多いので、中学二年生はクラブなどの課外活動を積極的に行うと同時に、各単元の成績もより良くしていくことを目標にしましょう。

中学二年生が学校の成績をあげるには、自分で一日1時間と時間を決めて計画的に勉強する習慣を身につけることと、市販や学校配布の問題集を繰り返し解く、塾に通って勉強の仕方を身につけるなどがあります。

高校受験のために良い塾を選ぶには、先ずは学力を正しく知ることです。学力より高すぎる塾を選ぶとかえって勉強嫌いになったり、やる気をなくしてしまいます。また、学力があるのに補習中心の塾を選ぶと高校受験に際して競争力が落ちることも考えられます。
学力の他には、生徒(自分)の性格やムリなく通える場所にあるかどうかを総合的に判断して決めることをお勧めします。

中学二年生は中学校の生活の中間の位置にあって、生徒の人格形成のためにも重要な時期です。高校受験という目標を通して、塾で良い先生や楽しい友達と巡りあえば学力も人間性も大きく成長することでしょう。

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