中学三年生の塾、高校受験のために

中学三年生の塾、高校受験のために

都心を除いて大多数の中学三年生にとって高校受験は、人生で始めての受験ではないでしょうか。公私の地元の高校を受験するにしても、難関校といわれる学校を受験するにしても高校受験の勉強は、先ず勉強をする習慣を身につけることからはじまります。

高校受験の勉強は早めにスタートすると、受験勉強の仕方や試験内容などのコツを自然に楽に掴むことができます。でも、超難関一流高校受験を別にすれば、中学三年生から受験勉強を始めても十分に間に合います。

少しずつでも勉強する習慣を身につけたら、中学三年生のために高校受験対策を行なっている塾に通うのが良いでしょう。高校受験に真剣に取り組む仲間を一緒に勉強することで、やる気が出てくると思います。クラブ活動などで通塾ができない中学三年生なら、塾の夏期講習や冬期講習などを受け集中的に高校受験対策を行なうことをお勧めします。

最終段階では、ある程度の高校受験知識を習得したら、高校受験をにらんだ大規模な模試を受け、試験の雰囲気を知ることが大切です。塾で受講していれば、大抵は塾でまとめて申し込みするので、個人で申し込むよりムダなエネルギーを使わないですむメリットもあります。

中学三年生にとって、高校受験の勉強で大切なことは、中学一~二年生の単元はきちんと復習し、理解しておくことです。高校受験の入試問題は、中学一~二年生の単元から80%以上出題されているといわれています。
また、問題は高校受験をする地域や学校によって傾向は異なりますので、志望する高校の過去の問題集を何度も繰り返して解いて傾向をつかみ、自分の弱点ややっておくべきことは塾の対策講座などを利用して補習すると良いでしょう。多くの塾は高校受験対策の専門的な情報を蓄積しているので効率よく学べるはずです。

余裕をもって高校受験対策を始めた中学三年生はもちろん、夏休みくらいから高校受験について考えた中学三年生にも、復習を中心に計画的に勉強をしていけば無理なく合格できるはずです。高校受験はやる気が重要です。やる気があれば、ちょっと難しいなと思う問題もがんばって挑戦することができるし、解けたときは楽しい気持ちになるものです。その楽しい気持ちとほどよい緊張感を持って高校受験に臨めるように、本人も親も学校も塾も協力してあげたいものです。

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