中学三年生の塾、冬期講習

中学三年生の塾、冬期講習

塾の冬期講習は、学校の冬休み期間を利用して行なわれるのが普通です。年末も押し迫ると、中学三年生にとって高校受験はもう目前です。超難関校といわれる一流の高校受験は当然ですが、地元の高校受験でもここで気を抜くことはできません。もちろんあせりはもっと禁物ですが。

高校受験のためにずっと塾に通っていた中学三年生にも、夏期講習や冬期講習などの短期講習をポイント的に受講してきた生徒も、最終段階のこの時期に行なうことは「志望校の過去問題集」を集中的に解くことです。出題傾向は学校によってある程度決まっているので、同じ問題でもできれば3回以上解いていくと、問題や傾向を自然に掴むことができます。その後、残された期間を弱点克服や傾向対策にあてると良いでしょう。

中学三年生が通塾する場合、入塾していきなり受験対策の勉強開始というより、冬期講習までは受験勉強の仕方や一・二年の単元を復習すること、自分の弱点を補う補習授業的な内容を学び、冬期講習の直前から本格的な受験対策を行なう進学塾的な内容に変わるのが流れです。
冬期講習では模試を行なうことが一般的なので、本番に臨む前に試験の雰囲気に慣れることができます。

塾の冬期講習で参加するメリットには、模試には本番のように臨み、本番では塾での模試を受けている気持ちでリラックスして試験に取り組む練習ができることにあります。さらには塾の友だちの受験態度も刺激になるので。ひとりで取り組むより良い結果が出せます。
もちろん本番の受験では、程よい緊張感を忘れないようにすることも大切です。

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